前回までの話はこちらをご覧ください → 小笠原諸島へ旅行した話①
父島上陸1日目
船は24時間かけて、ようやく父島の二見港に到着しました。父島上陸後は、メインストリートを散策しながら昼食を食べることにします。昼食は、事前にリサーチして気になっていた島寿司なるものを食べました。
下の写真の上段が島寿司です。サワラを漬けたお寿司だそうです。
下にある赤いお寿司はなんとウミガメの肉を使ったお寿司だそうです。ウミガメをはじめていただきましたが、思ったよりもタンパクな感じでした。小笠原では年間限られた数頭のウミガメ漁が許可されているそうです。
昼食後は、事前に予約しておいたシュノーケルレッスンに参加しました。父島にはドルフィンスイムや、ダイビングなどの多様なアクティビティーがあります。しかし、海なし県出身の私は、幼少以来あまり海で泳いだことがなかったので、まずは安全に泳げるようになるために初心者レッスンから参加しました。ガイドさんが親切丁寧に教えて下さったので、ある程度の潜水技術を身につけることができました。
シュノーケルレッスンの後は、路線バスに乗って4日間お世話になる宿に向かいます。今回予約した宿は「シャンティ-バンガロー」というゲストハウスです。なぜこのゲストハウスにしたかと言うと、出発前に宿泊できる宿を検索したのですが、空いている宿がここしか無かったからです。最初は、自分はコミュ障なので初めてのゲストハウスは不安でした。
宿泊先についた後は、時間が余ったので近くにある港に行って夕日を眺めました。
そして夜は、ナイトツアーに参加しました。ガイドさんが宿泊先まで直接迎えに来てくれました。父島の夜のジャングルをガイドさんに案内してもらいました。また天体観測もしました。この日は満月だったので、星はあまりみえませんでしたが、それでも都会では見ることができない綺麗な夜空に感動しました（夜なので写真は撮っていません）。父島到着初日の夜は、ナイトツアーに参加してみるのも良いです。
今回僕が参加したツアーは両方とも「たびんちゅ」さんで申し込みました。スタッフさんの対応も良かったですし、他にも色々なツアーを取り扱ってみえるのでおすすめです。
次回、小笠原諸島へ旅行した話③へ続きます
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